「環境保全管理ソーシャルクラウド」のモデル実証を始めます

地球温暖化防止、生物多様性の保全、資源の循環利用の観点からみると、地球環境の悪化はいまだ歯止めがかかっていない状況にあり、社会経済活動と自然環境との共存を早期に実現できる循環型社会の形成に向けて、行動しなければなりません。

  •  健全で恵み豊かな環境が、現在の世代の享受するものであるとともに、将来の世代に引き継がれるべきものである
  • 自然の回復力に限界があることを理解することにより、人と自然とが共生し、環境への負荷の少ない、環境との調和のとれた持続可能な社会をつくること
  • 社会経済活動その他あらゆる活動において配慮されなければならず、環境への負荷の低減その他の行為が、全ての者の公平な役割分担と連帯の下に積極的かつ自主的に行われる社会を実現すること

from 「高環境」

持続可能かつ健全で恵み豊かな「高環境」を実現するため、行政の努力だけではなく、地域資源の利活用、環境保全など活動を通じ、地域社会の活性化と地域の環境変革を齎す地域の住民の活躍が必要不可欠だと考えています。
しかし、多くの環境組織は情報のデジタル管理の仕組みを持たず、環境保全活動を通じて蓄積した情報を世間に発信せず、継続的に環境保全の活動に利活用できないケースもよく有ります。

本実証ではIT技術を活用した「環境ソーシャル管理クラウドシステム」を構築し、日常の環境変化を把握している地域の方々が環境保全、防災、保安など地域管理活動に行政・企業・民間団体及び地域住民とも参加できるソーシャル環境管理モデルを検証することを目標とします。

環境ソーシャル管理モデル

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